さてさて、今更ですがプレーオフファイナル観戦記の番外編です。
東芝のファイナル進出が決まり、すぐにホテルを予約しようとしたのですが、渋谷付近はどこもかしこも満室でした。エクセル東急もセルリアンも満室だったので、それならと品川や新宿も探したのですがこちらもいっぱい。結局取れたのは台場のホテルでした。
ファイナルの数日前から東京ディズニーランドが30周年イベントを開始していたので、その影響かと思っていましたが実は違いました。代々木第一体育館で行われていた、これが原因とわかって納得しました。
はい、V6のコンサートです。とはいえ、代々木第二も負けじと大入り満員だったのは、先に書いたとおりですね。
席はアリーナ指定を取ったのですが、折角なので以前から気になっていたことを調査してみることにしました。それは、スコアの入力方法についてです。で、見つけたのがこれ。
オフィシャルの方がこの端末で、記録をつけているようでした。この端末で入力されたデータがサーバーに書き込まれて、Play by Playやボックススコアを自動更新しているものと思われます。インターフェースはいまいちですが、よくできているシステムなのではないかと思います。
入力はタッチペンでされていて、エクセルに吐き出されたデータを別の方がチェックされていました。また、ピリオド終了ごとにスタッツがプリントアウトされて、両チームのマネージャーに手渡されていました。端末は東芝製でした。
帰りにお見送りしてくださっていた、東芝のチアーの方々が子どもと写真を撮ってくださいました。お綺麗でとても気さくな方ばかりでした。
また来シーズンも、あの場所で応援したいです。そして今度こそ東芝の優勝が見たいです。最後に8年前に東芝が優勝したときの写真を貼っておきます。思えばあの時も5戦までもつれて、最後まで物凄い僅差だったんだなあと思い出しました。