1日目に続いてHOS GAMES 2015 2日目のタイムテーブルです。

9/27(日)
9:00 MASHUP 関西 in HOS GAMES
13:00 三重県高校生選抜対象のクリニック
18:00 ライジング福岡 vs 千葉ジェッツ

■ 三重県高校生選抜対象のクリニック

こちらについては別記事にて書きます。

■ MASHUP 関西 in HOS GAMES

学生バスケサークルナンバー1を決める大会です。前日、名張はおろか伊賀もホテルが満室で予約が取れず、奈良のホテルに宿泊したおかげで、会場に到着したのは女子の決勝の途中でした。

選手たちが笑顔でプレーしているのを見て、バスケットを心から楽しんでいるのを見て、素敵だなあと思い、本来スポーツはこうあるべきだよなあと思い、なんだか涙が出そうになりました。

この1年半ミニバスの大会を観戦に行っては、ベンチにふんぞり返った指導者に子供たちが怒鳴られる光景を何度も目にしていて、悲しい気持ちになることが多かったからだと思います。

女子は「UNITE」、男子は「TYY」が優勝。笑顔が素敵です。

■ ライジング福岡 vs 千葉ジェッツ

ゲーム前、千葉のジェリコ・パブリセヴィッチHCにお話を伺うことができました。前日のゲームを見て気になったことをいくつか質問してみました。

HCは突然のアプローチにも関わらず、とても誠実に答えてくださいました。セットオフェンスに関する深く突っ込んだ質問に対しては上手くはぐらかされたりもしましたが、そこはさすがに外国人の監督だなあと、ニヤリとさせられました。

ジェリコHCはとても負けず嫌いな方だという印象です。日本代表のHCの時も和歌山のHCの時も、コメントからそれがよくにじみ出ていました。ゲーム中はエキサイトしてレフェリーに抗議したり、つまらないミスがあったりすると怒りをあらわにすることはしょっちゅうです。

ところがHCは、怒りを選手にぶつけることを絶対にしません。どんなときも選手に寄り添って、肩を抱いたり手を握ったりしながら、親が子にするように丁寧にアドバイスします。流れが悪くなってタイムアウトを取っても過去を決して振り返らず、指示するのはいつも次のオフェンスのことでした。

全責任は自分にある、選手に非はない、と仰っているようで、凄い方だなあと思いました。

ゲームの方は、千葉は前日のランプレーで疲労が溜まったのか、ハーフコートのセットプレー中心になりました。この日は主に岡田選手を使ったプレーを試しているように見えました。

その岡田選手、激しいマークにあいながら何度も何度もベースラインをカットし、ディフェンスの間をすり抜けてポップアウトしてジャンプショットを決めていました。ディフェンスに弾き飛ばされても涼しい顔で、怒りを表に出すこともなく淡々とプレーする姿を目の前で見て、一流のシューターとはこういう人のことを言うのだろうと思いました。

対する福岡はとてもアグレッシブなプレーが魅力のチームだと思いました。試合前に外国人選手たちが気さくに接してくれたこともあって、TKbjは福岡を応援することに決めました。

ゲームは激しい攻防になりましたが、千葉が勝利しました。ゲーム終了後は両チームが並んで観客とハイタッチを交わしました。

2日間、朝から晩までバスケ漬けの至福のひと時を過ごさせていただきました。たくさんたくさん勉強させていただきました。収穫が多すぎてお腹いっぱいです。最後にHOSの山下ACに「来年は東芝を呼んでください!」とお願いして帰ってきました。このような素晴らしいイベントを開催してくださった関係者の皆さんには本当に感謝しています。来年も楽しみにしています。